長岡や周辺地域から発見された縄文土器の、さまざまな形や文様からは、縄文文化の特徴と魅力をみつけることができます。長岡市立科学博物館の所蔵資料より、縄文土器の変遷をうかがえる資料を展示するとともに、昨年度人気投票1位の土器の特集展示も行います(4月15日 (土)~5月21日 (日)まで)
〇期間中に特別イベント「コレ、推します!長岡・縄文土器グランプリ」をあわせて開催(~7月2日 (日)まで)
開催時期
令和5年4月15日 (土)~8月27日 (日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は次の平日)、7月19日 (水)以降会期終了まで無休
企画展開催中に一部展示替え予定
・4月15日 (土)~5月21日 (日) 大木式土器の特集展示
・5月23日 (火)~8月27日 (日)まで弥生土器との比較展示
主な展示資料の出土遺跡と遺跡所在地
小瀬ヶ沢洞窟遺跡・室谷洞窟遺跡 (阿賀町)、卯ノ木遺跡 (津南町)、泉龍寺遺跡 (十日町市)、三仏生遺跡 (小千谷市)、岩野原遺跡・中道遺跡・十二遺跡 (長岡市) など
会場
長岡市馬高縄文館 展示室
観覧料
通常の観覧料(一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円)でご覧いただけます。