長岡や周辺地域から発見された縄文土器の、さまざまな形や文様からは、縄文文化の特徴と魅力をみつけることができます。長岡市立科学博物館の所蔵資料より、縄文土器の変遷をうかがえる資料を展示するとともに、昨年度人気投票1位の土器の特集展示も行います (4月9日 (土)~5月22日 (日)まで)
- 期間中に特別イベント『コレ、推します!長岡・縄文土器グランプリ』をあわせて開催 (~7月3日 (日) まで)
開催時期
令和4年4月9日 (土) ~8月28日 (日) *開館時間:午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) *休館日:毎週月曜日 (月曜日が祝休日の場合は次の平日)、7月20日 (水) 以降会期終了まで無休
企画展開催中に一部展示替え予定
・4月9日 (土)~5月22日 (日) まで 火炎B群・C群の特集展示
・5月24日 (火)~8月28日 (日)まで 弥生土器との比較展示
主な展示資料の出土遺跡と遺跡所在地
小瀬ヶ沢洞窟遺跡・室谷洞窟遺跡 (阿賀町)、卯ノ木遺跡 (津南町)、泉龍寺遺跡 (十日町市)、三仏生遺跡 (小千谷市)、岩野原遺跡・中道遺跡・十二遺跡 (長岡市) など
会場
長岡市馬高縄文館 展示室
観覧料
通常の観覧料 (一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円)でご覧いただけます。