馬高縄文館にてカラムシをつかったアンギン編みのコースターづくりのイベントが開催されました。
アンギン編みは新潟県十日町市や津南町に伝わる編み方で、縄文時代の土器の底の圧痕や出土した布片で編み方がわかります。
今回のイベントではアンギン編みに類似した方法でコースターづくりに挑戦してただきました。
カラムシは水分を含ませ、柔らかくしながらつかいます。
繊維もバラバラになりやすいので慣れないうちは扱うのがとても大変ですが、まとめながらひたすら編んでいきます。
ちょうど正方形になる長さまで編んだら、編み止めをして完成です!
皆さま素敵なコースターが出来上がりました(^^♪ お疲れさまでした!