3月16日 (木)長岡市立柿小学校の縄文カムバックサーモン事業 (サケの稚魚放流学習)に参加しました。
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縄文時代、信濃川にはサケが生息しており、縄文人たちは信濃川のサケを採って食べていたことが分かっています。
この行事は信濃川にサケが戻ってくることを目的として、長岡市立柿小学校の1・2年生によって毎年行われています。
馬高縄文館の職員もサケの稚魚の放をお手伝いさせていただきました。
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子供たちは魚沼市の漁協の方から受け取ったサケの稚魚を柿川に放流しました。
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放流した後に「無事に帰ってきてね~!」と手を振る子もいました(^^♪
稚魚たちはこれからアラスカの方まで大移動をします。
3・4年後大きくなったサケたちが柿川に帰ってくることを願うばかりです(*^-^*)