6月26日 (日)、馬高縄文館にてイベント『縄文楽器をつくろう!』を開催しました!
当日は、小学生のお子様から大人まで幅広い世代の方に参加していただけました。
縄文時代の楽器は、少ないながらも各地で見つかっており、形状・材質ともに様々です。
また、その使い方も現代のような「音楽を楽しむ」ためのものだけではなかったようで、狩りや儀式などで使ったと考えられるものもあります。
今回のイベントでは、「土鈴 (どれい:粘土でつくった鈴)」と「土笛 (どぶえ:粘土でつくった笛)」をつくっていただきました♪
丸めた粘土の中をスプーンでくり抜いて空洞にします。
土鈴つくるには、焼いた粘土の玉を中に入れます。
コロコロと涼やかな音が鳴り、暑い夏にぴったり( *´艸`)
素敵なオリジナル縄文楽器の完成です!!
今回つくっていただいた楽器は、乾燥後、窯で焼いて参加者の皆様にお渡しします(^^♪