4月24日(日)から、馬高縄文館ではイベント『火焔土器をつくろう!』が開催されました!
参加者の皆様は、5日間かけて実寸大のレプリカを観察しながら、本物と同じ寸法・同じ文様になるように火焔土器をつくりました。
1日目は器形つくりです。
朝顔の花のように上に向かって広がっていく『深鉢』という形は非常につぶれやすく、つくるのが難しいです(>_<)!
形が崩れないように紐で土器を吊るします。
2・3日目は器の表面に粘土紐を貼りました。
同じに見えますが、実は面ごとに文様が違っていて大変でした💦
4・5日目は『鶏頭冠突起』という装飾をつけて仕上げをしました。
立派な『火焔土器』が完成しました!