イベント『縄文耳飾りの小物入れをつくろう!』が、6月30日馬高縄文館にて開催されました!
縄文時代にも儀礼用の装身具として耳飾りがつくられていました。
それらは地域や時期によって形が異なり、縄文時代の終わり頃になると透かし彫りや朱塗りの非常に綺麗な耳飾りも登場します。
今回のイベントでは、それらのデザインを取り入れた小物入れづくりに挑戦していただきました(*^-^*)
粘土で小物入れの形をつくり、蓋になる部分を下絵に沿って彫り込んでいきます。
デザインは複雑なものもあり細かい作業になりますが、つくりやすいように簡単に下絵を粘土に写す方法や、凹凸を分かりやすくした図面などをご用意しました。
蓋だけではなく側面にも、お好みで縄文などで文様をつけていただくこともできます!
どの作品もとても素敵な出来上がりでした(*^-^*)
縄文耳飾りの小物入れは8月8日のワークショップでも実施予定ですので、興味がある方はぜひご参加ください!!